立花 未散(たちばな みちる)
中学二年生。家は浅草の甘味処《未明堂》。
或る日突然、奇妙な……。
左:緑青(ろくしょう) 右:ちびろく
本名“音橘(おとたちばな)しいな”。
又の名を“目隠し童子”。
“ちびろく”には白虎の耳と尻尾が付いている。
麻布 綸子(あざぶ りんず)
未散の級友。曾祖父は作家だったらしい。
“錦(にしき)”という名の兄がいる。
左:羅子(らこ) 右:藻子(もこ)
少女の姿をした兎の化生。
羅子は人間の言葉を好んで使い、藻子は
「ぷぅ」と兎の言葉(?)を使うのを好む。